国内外の主要な金融機関であるマーケット・メイカー(MM)は、豊富な流動性を供給します。さらに発注上限枚数は、500枚/1取引。大口のご注文にも十分対応可能。 また、取引可能な数量はリアルタイムで表示されるので、数量を確認しながら安心してお取引ができます。
くりっく365は公的な取引所を介したFX。MMが提示する数量の範囲内であれば注文は即座に約定します。急な相場の変動等でMMに不利な状況が発生したからといって、MMが相場の状況を見極めた後、恣意的に約定を拒否(リジェクト)するようなことはありません 。
投資家の皆様にとって有利なスリッページが発生した場合、スリッページの許容幅に関係なく、MMが提示する最も有利な価格で取引を成立させます。
2013年10月より取引振興策を導入し、取引所取引では画期的な手数料無料化を実現しました。現在、多くの取扱会社で、くりっく365の取引手数料は無料となっています。
ポーランド・ズロチやスウェーデン・クローナ、ノルウェークローネといった大手店頭FXでは取引できない通貨もあります。また、香港ドルや南アランドなどでは、大手店頭FXと比べ競争力のあるスプレッドを提示。
国内外の主要な金融機関であるMMは、豊富な流動性を供給しています。くりっく365ではレートだけでなく取引可能な数量も提示しています。(くりっく365取引の仕組み)。
さらに、発注上限枚数は、主要通貨で500枚/1取引なので、大口注文も十分対応可能です。
買気配 | 売気配 |
---|---|
102.770 (1100) |
102.790 (900) |
(例)
いくらレートが良くても、そのレートでどれ位の数量が取引可能か分からないと不安になる投資家の方もいらっしゃるのではないでしょうか。透明性の高い「くりっく365」なら、取引可能な数量をリアルタイムで明示しているので、安心してお取引ができます。
相場変動時や主要指標発表時などに、注文後すぐに約定することなく、通常より時間がかかった。さらに、結局約定できなかった旨の通知(約定拒否)を受け取った経験はありませんか?
くりっく365では、MM(マーケットメイカー)が提示するレートでお取引頂く仕組み(下図)ですが、相場変動時にMMが注文をホールド(注)し取引成立の可否を判断するようなことはありません。MMはレートとともに、取引可能な数量を提示しており、その数量の範囲内であれば、注文伝達に係る時間経過に起因するレート差異が発生しない限り、注文は即座に約定します※1。
(注) ホールド:相場が変動し不利な状況が発生した場合、すぐに注文を成立させず、相場動向を見極めるために時間をかけること。
※「注文伝達に係る時間経過に起因するレート差異」について:投資家の注文が取引所に届くまでの間に、MMの提示レートが、投資家の皆様に不利な方向に変わり、投資家の皆様が設定する許容値幅を超えた場合には約定しません。また、発注枚数がMMが提示する数量を超えた部分については約定しない場合もあります。
発注から取引所システムにその注文が到達する間に、MMの提示レートが変わることがあります。投資家の皆様に有利な方向に変わった場合(有利なスリッページ)、投資家の皆様が設定されたスリッページの許容幅※に関係なく、無制限にマーケットメイカーが提示した有利な価格で取引が成立します。仮に許容幅の設定がない場合(指値)でも同様です。逆にMMの提示レートが、投資家の皆様に不利な方向に変わり(不利なスリッページ)、投資家の皆様が設定する許容幅を超えた場合には約定しません。
これは「くりっく365」が、その時の最も有利な価格をそのまま投資家の皆様に提示する、透明な価格提供メカニズムを採用しているからできることです(透明な価格提供の仕組みについては、こちら)。
※ スリッページの許容幅の設定は、各取扱会社システムごとに違います。詳しくは各取扱会社にお問い合わせください。
一般的に取引所取引には手数料がかかります。しかし、取引所FX「くりっく365」では2013年10月より取引振興策を導入し、取引所取引では画期的な手数料無料化を実現しました。※2
これにより、
取引毎に固定的に徴収されていた手数料がなくなり、手数料を気にすることなく取引できるようになりました。
※2 全ての取扱会社で手数料が無料化されている訳ではありません
「くりっく365」には、公的な取引所のFXとして、取引コストだけでは測れない『安心・信頼・透明』のメリットがあります。
大規模災害等により、取引所システムのメインセンターが使用不能となった場合でも、バックアップサイトの稼働により、継続して取引所システムのサービスを提供することができます。
※ 公益財団法人金融情報システムセンター(FISC)が策定する金融機関等のコンピュータシステムに関する安全対策の基準であり、コンピュータシステムの安全対策を実施する際の具体的指針として広く利用されています。
※ 大規模災害等の発生時には、取扱会社が投資家から委託を受けられない等の不測の事態が発生する可能性があります。
売買サーバに障害が発生しても、直ちにサーバが切り替わります。
※ 冗長化とは・・・代替用の設備を用意しておき、障害等が発生した場合にも、サービスを継続的に提供できるようにシステムを構築すること。
大規模災害等によりオフィスが大きな被害を受け事業の中断を余儀なくされた場合などに備えて、取引所は代替オフィスを確保しています。
「くりっく365」のリスクについて、詳しくはこちらをご覧ください。